クラウティ体験記2

体験談

クラウティでの娘の初めてのレッスンを1時間前に予約しレッスンの時間を迎える事になったが、ちょっとした事件が発生する。

レッスン10分ほど前にクラウティにログインし、予約したレッスンを確認する。

が、、、

なぜか予約したレッスンが見当たらない

「なんで?」と思ってメールを確認すると、予約した10分後にメールが届いていた。

ご予約を頂いておりました下記レッスンにおいて、
講師の都合によりレッスンを行う事ができなくなってしまいました。大変申し訳ございません。

誠に勝手ながら、ご予約頂いているレッスンを一旦弊社にてキャンセルさせていただきます。
お手数ではございますが再度ご予約をお願い申し上げます。

なお、今回は弊社講師の都合によるキャンセルのため、後日
でもお使いいただける補填ポイント(マイページ上では「特典ポイント」と
して表示されます)を返却させていただいていおります。 ご安心くださいませ。

クラウティでは講師都合によるキャンセルは

  • 同時間に都合の付く別講師レッスン
  • ポイント返却

のいずれかを予約したタイミングで選ぶことができる。

娘は自分で講師を選びたいので、別講師でのレッスンではなくポイント返却を選択していたため予約がキャンセルされていたようだ。

しかし、ここで1つの疑問が生まれる。

予約画面では講師がいっぱいいるように見えるけど、実はキャンセルが多発するのではないか」

娘にレッスンがキャンセルになった事を伝えて、更に1時間後に別の講師で【10分版】リバーシ(オセロ)を予約。

小まめにメールをチェックしながら、今度は無事にレッスン時間を迎える。

どうやらキャンセルが多発するようなことはないらしい。

(その後数回レッスンしているが、今のところキャンセルは最初の1回のみ)

レッスン10分前にクラウティへログインし、レッスンルームへ入る。

クラウティのレッスンは専用のWebアプリを使用するので、Google ChromeやMicrosoft Edgeなどを使えば他のアプリをインストールする必要が無く、パソコンが苦手な人でも簡単に出来てお手軽。

(多分タブレットでも出来るんじゃないかな?今度試してみよう。)

まだ講師は接続していないが、先に4分ほどのリバーシのルール説明動画を見ることができる。

どうやら各ゲームでルール説明動画があるらしいので、知らないゲームでもなんとなく出来そう。

レッスン時間になり先生が現れる。

若い女性の先生で、笑顔いっぱいで出迎えてくれる。

“Hello!”から始まり、簡単な挨拶が始まる。

  • “Nice to meet you!” (会えて嬉しいよ!)
  • “How are you?” (元気?)
  • “What’s your name?” (名前は?)
  • “How old are you?” (何歳?)
  • “How is the weather today?” (今日の天気はどう?)

こんな感じの挨拶は毎回出てくるみたいだけど、、、うーん準備が全然足りなかった。

  • “Nice to meet you, too!” (私も会えて嬉しい!)
  • “I’m fine. Thank you!” (調子いいよ!)
  • “My name is ○○.” (名前は○○)
  • “I’m 6 years old.” (6歳だよ)

くらいは事前に教えてたけど、なかなか聞き取れないのか、忘れちゃったのか、緊張してたのか、上手く答えられなくて顔が固まる娘。

先生も笑顔でヒントを出したりカタコトの日本語で「なんさいですかー?」と聞いてくれてありがたい。横から助け舟を出されつつ何とか答えていく娘。

余談だけど、自分の名前を言う時は“I’m ○○.”と最近は教えるらしい。

その他に出てきたワードとしては

  • “Can you hear me?” (声が聞こえる?)
  • “Can you see me?” (画面は見えてる?)

なんかはオンライン英会話ならではの挨拶(確認?)だと思う。

「聞こえてる?って先生聞いてるよ~」と教えてあげると“Yes!”って元気に答えてたけど、先生に“Yes, I can!”って優しく訂正されてた。

その他にも毎回のように聞かれるのがこのあたり。

  • “Do you like a cat?” (猫は好き?)
  • “What color do you like?” (何色が好き?)

英語を始めたばかりなので、しばらくは横から助け舟を出す。

「”Do you like~?”は、○○は好き?って事だから、猫は好き?って聞いてるよ~」と教えてあげる。

娘が“Yes!”って答えると、先生が“Yes, I do!”って訂正する。

最初は色々と覚える事が多くて、”Yes, I can.”と”Yes, I do.”の違いを教えるのはもう少し先になりそう。

こうしてリバーシが始まった。