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【2025年最新】クラウティでのレッスンの選び方と全体像を徹底解説

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(2025年)クラウティでのレッスンの選び方と全体像を徹底解説

2025年の時点でクラウティの総レッスン数は2,700を超えていて今も増え続けています

もし全てのレッスンを受講するとしたら、なんと1,000時間以上もかかります

レッスン数が多いのは嬉しいけど、多すぎて逆にわからないことも…

  • レッスンの全体像がわからない
  • それぞれのカリキュラムやコースの違いがわからない
  • どんな考え方でレッスンを選べばいいかわからない

この記事ではこんな方に向けてクラウティでのレッスン選びについて解説していきます

この記事を読めばクラウティのレッスンがどのような構成になっていて、どのようにレッスンを選べばいいかがわかります

お子さんにとっての『受けるべきレッスン』と『受けなくてもいいレッスン』について一緒に考えていきましょう

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目次

クラウティのレッスン全体像

クラウティでは『カリキュラム』や『コース』などの言葉が出てきます

どのように違うのかを知るために、まずは全体像を押さえましょう

レッスンの全体像

クラウティには大きく『通常レッスン』と『ゲームレッスン』があります

ゲームレッスンはゲームを選択するだけなのでわかりやすいですが通常レッスンの方は少し複雑になっています

  • 通常レッスンの中で一番大きな括りが『カリキュラム』です
  • そして各カリキュラムの中に『コース』が用意されています
  • 更にコース毎に大体10~30個の『レッスン』が用意されています

1つのコースで全てのレッスンを受けるなら10~30回する必要があります

通常レッスンを予約するときの選択

クラウティで通常レッスンを予約する場合は次の順番に選択します

  1. レッスン時間の選択(10分 or 25分)
  2. カリキュラムの選択
  3. コースの選択
  4. レッスンの選択

それぞれについて詳しく見ていきましょう(※レッスン時間については後述します)

【カリキュラムの選択】お子さんのレベルに合わせて決める

『カリキュラム』はクラウティのレッスン選択の中で最も大きな括りです

カリキュラムには大きく分けて『レベル別カリキュラム』と『目的別カリキュラム』があります

カリキュラムの選択

それぞれのカリキュラムの中には多くのコース・レッスンがあります

なのでカリキュラムは1度決めたらしばらく変える必要はないと考えて大丈夫です

レベル別カリキュラム(レベル別に全コースが分けられた8個のカリキュラム)

『レベル別カリキュラム』はレベル別に8個に分けられていて、クラウティにある全てのコースが網羅されています

カリキュラムカリキュラム内のコース数
★学齢を目安に選びたい方へ★キッズ(未就学児レベル)9
★学齢を目安に選びたい方へ★キッズプラス(小学低中学年レベル)22
★学齢を目安に選びたい方へ★キッズマスター(小学高学年レベル)25
★学齢を目安に選びたい方へ★レベル1(中学初級レベル)8
★学齢を目安に選びたい方へ★レベル2(中学中級レベル)10
★学齢を目安に選びたい方へ★レベル3(中学上級レベル)12
★学齢を目安に選びたい方へ★レベル4(高校中級レベル)25
★学齢を目安に選びたい方へ★レベル5(高校卒業レベル)16

※『カリキュラム内のコース数』は25分版の場合

目的別カリキュラム(目的別にコースが抜粋された13個のカリキュラム)

『目的別カリキュラム』は目的別に13個に分けられていて、カリキュラム毎に目的に合ったコースが抜粋されています

カリキュラム名カリキュラム内のコース数
★英語学習が初めての方へ★ゼロから始めるキッズ英語42
★基礎表現は習得済みの方へ★ステップアップ英会話45
★英語に慣れたいお子様へ★英語で遊ぼう!19
★英文法を学習したい方へ★文法から学ぶ基本英語11
★日常会話で学習したい方へ★会話から学ぶ基本英語7
★自分の思いを伝えたい方へ★自己表現で使える英会話15
★使える表現を増やしたい方へ★家や学校で使える英会話12
★旅先で英語を使いたい方へ★旅行で使える英会話10
★仕事で使える表現の学習に★ビジネスで使える英会話13
★遊び感覚で楽しみたい方へ★大人も楽しい英語遊び8
★カタコト英語を脱したい方へ★発音集中講座2
★英会話力を鍛えたい方へ★テーマ別で話す英会話5
★英検対策をされたい方へ★英検対策コース10

※『カリキュラム内のコース数』は25分版の場合

オススメは『レベル別カリキュラム』から選ぶ

目的別カリキュラムでは、カリキュラム同士で重複しているコースがあります

そのため目的別カリキュラムを順番に学習していこうと考えている場合、気付かずに同じコースのレッスンを受けてしまうことがあります

あれ?前にもこのレッスンやったことある?似てるコース名がたくさんあるから気付かなかった…

また目的別カリキュラムはコース数が極端に多いものもあれば少ないものもあるため、長期での学習スケジュールを組むのにはちょっと不向きです

特に理由がない場合は『レベル別カリキュラム』から選ぶのがオススメです

レベル別カリキュラムは全てのコースを網羅しています(※目的別カリキュラムにあるコースも全て網羅しています)

レベル別カリキュラム同士でコースが重複していないので、受けるコースの管理がしやすいのも特徴です

そのためレベル別カリキュラムからお子さんに合ったコースを選んで学習を進めていくのがわかりやすいです

『小学低中学年レベル』など目安にする学齢が書かれていますが、学齢はあまり気にする必要はありません

お子さんのレベルに合わせたカリキュラムを選びましょう

【コースの選択】テーマと学習スケジュールから考える

それぞれのカリキュラムには、そのカリキュラムに合わせた『コース』が用意されています

コースの選択

“目的に合ったテーマ”のコースを選ぶ

各コースにはテーマがあるので、学習したいテーマを参考にしましょう

  • キッズ向けコースの主なテーマ
    • 【知育で英語に親しむ】
    • 【アルファベット】
    • 【発音】
    • 【単語・熟語】
    • 【フレーズ】
    • 【絵本】
    • 【資格対策】(英検5級)
  • 中学以上向けコースの主なテーマ
    • 【文法】
    • 【フレーズ】
    • 【単語・熟語】
    • 【会話】
    • 【資格対策】(英検4級~準1級)

全てのコースにはテーマが記載されているので、目的に合ったテーマのコースを選ぶことができます

例えば

  • 未就学児が英語をはじめて学ぶ場合は【知育で英語に親しむ】や【アルファベット】
  • 挨拶が出来るようになったけど、もっと日常的に話せるようになりたい場合は【フレーズ】や【会話】
  • 学校や受験に合わせて英文法を勉強したい場合は【文法】
  • 英検資格の取得を考えている場合は【資格対策】

カリキュラム内のすべてのコースを受ける必要はない

クラウティのカリキュラムは”レベル別”や”目的別”になっていますが、カリキュラム内のコース数はとても多いため、すべてのコースを受ける前提ではないようです

そのため、クラウティで学習を進める場合はどのコースを選択するかが重要になります

例として『キッズプラス(小学低中学年レベル)』のカリキュラムの場合

コース数は22コースで、レッスン数は合計519レッスンあります

カリキュラム内のすべてのレッスンを受ける場合は519回のレッスンが必要になります

休まず週1回のレッスンを続けても10年かかりますね…

45~50週を目安に年間の学習スケジュールを考える

多くの習いごとは学齢に合わせて一年間の学習スケジュールが組まれています

1年は52週あるので、長期休暇のほかに何度か休むことも考えると45~50週というのが目安になります

週1回なら45~50レッスン、週2回なら90~100レッスンが年間の目安

多くのコースでは10~30レッスンあるので、受けるコースは厳選する必要があります

テーマや学習スケジュールを考えないと学習が思うように進まない

『とりあえず上のコースから順番に…』というのはオススメしません

クラウティでは、同じテーマのコースは似た内容であることも多いです

多くのコースでは10~30レッスンあるので、テーマや学習スケジュールを考えてコースを選ばないと何ヶ月間も似た内容を学習することになります

反復して学習したい場合はいいですが、同じテーマのコースばかりだと学習が進まなかったり似た内容に飽きて続かないことがあります

『学習の目的に合ったテーマ』と『一年間の学習スケジュール』を考えてコースを選びましょう

【レッスンの選択】25分版と10分版を上手く使い分ける

コースを選択すると次はレッスンを選択します

レッスンの選択

『25分版』のレッスン内容を分割したのが『10分版』

クラウティのレッスンには『25分版』と『10分版』があります

『25分版』を前半/後半に分けたものが『10分版』です

テキストも25分版の内容を前半と後半に分けて使用されています

※25分版で10レッスンあるコースは、10分版では20レッスンのコースになります

  • 『25分版』は10分版を2回するよりも5分長く、挨拶も1回分で済むので長くレッスンしたい場合にオススメです
  • 『10分版』は英語が初めてで挨拶の練習を多くしたい場合や、色んなレッスンを受けたい場合にオススメです

コース内のすべてのレッスンを受ける必要はない

『カリキュラム内のすべてのコースを受ける必要はない』という話をしましたが、同じようにコース内のすべてのレッスンを受ける必要もありません

受けるコースやレッスンを自由に選べるのがクラウティの魅力の1つです

コースを選択すると、25分版の場合は1つのコースにつき10~30レッスンあることが多いです

もし週1回でレッスンする場合、コース内のすべてのレッスンを受けるのに約半年かかります

例えば【知育】などの同じような内容のレッスンが続くコースでは、コース内のいくつかだけレッスンを受けていくのもオススメです

同じコースでレッスンを受け続けるのもいいですが、せっかくなので色んなコースで英語を楽しんでいきましょう

※【アルファベット】や【文法】など内容が体系的なコースもありますので、コースによって臨機応変に進めるのが理想です

スタンダードプランでは25分レッスンなら1回、10分レッスンなら2回まで毎日受講できるので、コースに合わせて25分版や10分版を上手く活用しましょう

まとめ

  • 通常レッスンには『カリキュラム』『コース』『レッスン』があり、次の順番でレッスンを選択する
  1. レッスン時間の選択(10分 or 25分)
  2. カリキュラムの選択
  3. コースの選択
  4. レッスンの選択
  • 『カリキュラム』はお子さんのレベルに合わせて、レベル別カリキュラムから選ぶ
  • 『コース』はテーマと年間の学習スケジュールを考えて、45~50週を目安に選ぶ
  • 『レッスン』はレッスン内容やお子さんの様子に合わせて、25分版と10分版を上手く使い分ける

この記事ではレッスンの全体像と、受けるコース・レッスン選びの考え方について解説しました

もしクラウティでのおうち英語に興味があれば、通常8日間のところ41日間の無料体験ができるクーポンがあるので是非試してみてください!

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