なんだかちょっと胡散臭いタイトルですが
これを読めば英語が苦手な人はきっと「自分もそうだった!」と思うはずです
そして前よりもちょっと英語を好きになれると思います
英語が苦手な中学生・高校生がやっていること
英語が苦手な生徒がやっていること、それは英語を日本語に変換することです
英語が苦手な子は、英単語も”日本語“で覚えます
※『make = 作る』 『have = 持っている』 みたいな感じです
そして英文を読む時には、1単語ずつ日本語と紐付けます。
例えば”Is this a cat?“という文を読むケースを考えます!
- まずは英文を単語ごとに分解します
Is | this | a cat | ? |
- 次にそれぞれに対応した日本語を考えます
Is | this | a cat | ? |
~です | これ | ネコ | ? |
- 最後に足りない部分を補いながら、頑張って並び替えて繋げます
「これ(は) ネコ です(か) ?」
上手く日本語の意味が通っていたら「ヨシ!」って感じです
しかし、これにはいくつかの問題があります
長文読解やリスニングでも同じことをしていたら試験時間が足りません
設問になる部分は大体が難しい構文になっているので、こんな単純にはいきません
そもそも英単語に対する日本語訳は1つじゃないので、全部を日本語に紐付けて覚えるのは無理があります
そして何より問題なのは、これでは英語が全然楽しくなりません
英語を”英語のままイメージ”する
ではどうすればいいのかというと、英語を“英語のままイメージ”します
英文を文章ではなくイメージで捉えます
例えばさっきの”Is this a cat?“のイメージを、絵にするとこんな感じです

これを頭の中でパッとイメージします
英文をイメージした後は、日本語に訳す必要が無ければそのまま読み進め、訳す必要があれば「これ、ネコ?」などイメージから日本語に訳します
英文をイメージしていくことで、読むのが早くなり問題の正答率も上がります
「頭の中でパッとイメージするなんて無理!」と思うかもしれませんが、出来るようになります
なぜなら日本語では同じことをやっているからです
絵本や小説の文章を読む時を思い出して下さい
それはどんな風景なのか・・・
登場人物たちは何を思っているのか・・・
想像しながら読むと思います
このように日本語で自然とやっていることを、英語でも出来るようにトレーニングしていきます
英語を”イメージ”とセットで覚える
英単語を覚える時にも出来る限り”イメージ“とセットで覚えます
赤ちゃんに初めて言葉を教える時、色のついたイラストを指差しながら「これは赤だよ~」と教えると思います
それと同じです
既に日本語を話せるから日本語と紐付けようとしてしまいますが、言葉は”イメージ”とセットで覚えるものなんです
“Red“や”Blue“も日本語で覚えるのではなくイメージで覚えます
赤 青

“on“や”in“も日本語で覚えるのではなくイメージで覚えます
~の上 ~の中

イメージで覚える感覚、わかっていただけたでしょうか?
RedやBlue、BigやSmallなんかは日常的に使うので、聞いた時にわざわざ「赤、青」や「大きい、小さい」と訳さず、むしろそれぞれのイメージが先行すると思います
その感覚を英語全体に拡げていきます
その感覚を養うには英語に触れる量が重要になってくるのですが、ただ闇雲に量をこなしても効果は薄いです
※効果的に英語をイメージする感覚を養う方法については別記事で解説します
まとめ
英語が苦手な生徒は、どうしても英語を日本語へ変換しようとしてしまいます
英語を”英語のままイメージ”できるようになると、英文の意味が理解できるようになります
読んだことや聞いたことが理解できるようになると、英語がどんどん好きになります
言語は自分が思っていることを相手に伝えたり、相手が思っていることを自分に伝えてもらうためのコミュニケーションツールです
思っていること、つまりイメージがないと英語は日本語に変換して読むだけの単なる暗号になります
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是非、他の記事も読んでおうち英語のメリットを知って下さい